奈良の芸術祭「はならぁと」で作品展示奈良・町家の芸術祭「はならぁと2021」(←もう2022年だけど気にしない)天理エリアにて、拙作ご当地PRポスター作品の展示が決まりました。全国対象のポスターコンテスト応募作品のうち奈良県内をテーマにしたものから、厳選した10作品を展示する今回のイベント。その中に拙作2作品とも入った快挙です。↓作品1 タイトル「奈良の竜田川で愛でるより食べたい「鹿の竜田揚げ」 (イラスト部分はAdobe Illustratorで自作です)2022.01.22 10:23
おみくじ付き手作りマスク生駒聖天宝山寺参道の城山旅館さんと共同企画で、生駒産のよもぎを使った手染め手縫いのマスクと「生駒参道ご縁みちびきおみくじ」特別版をセット販売させていただくことになりました。通常版はオマケがパワーストーンビーズそのまんまですが(ちなみに城山旅館さんの待合室に置いていただいてまして、ありがたいことにけっこう売れてます!)、特別版ではパワーストーンのマスクチャームが5種類のうちどれかひとつ封入されています。手作りの温かみ溢れる癒し系セットです。販売場所や価格などは未定ですが、決まり次第またこちらでもお知らせします。なお最新情報はインスタの方をご覧ください。2021.01.04 04:37
生駒ご当地おみくじ常設版とフリペ鏑木が手がけました奈良県生駒市の宝山寺参道ご当地おみくじ「生駒参道ご縁みちびきおみくじ」ですが、「城山旅館」様の待合室で、据え置き式をいつでも引けるようになりました(と言いつつ振出しとガラポンで遊べるイベント限定バージョンもよろしく)。 こちらもパワーストーン 入ってます。年末年始にお泊まりの方、ご当地ネタ満載で旅のきっかけに出会えるおみくじをぜひお手に取ってみてくださいませ。英文併記なので、インバウンドの方にも文化体験として人気です。なお右に置いてあるのは拙作フリペです。(いつも置いて下さり、ありがとうございます!)フリペといえば、お正月シーズンに先がけて新作もあります。2019.12.26 14:47
おみくじ一言御朱印を考案奈良県生駒市の信貴山別院吉祥院様のご相談をお受けし、新たなアイデアが生まれました。様々な悩みを持ってやって来る参拝者さんと会話が生まれるようなものが良い、御朱印を始めてみたけれど御朱印集め目的だけで来る人にはなかなかリピートしてもらえないのが小規模な新興寺院の問題である、できるだけ抽象的なおみくじの方が参拝者さんの様子を見ただけで悩みや対策を言い当てられるという院主様の特技を生かせる、などなどといったヒアリングを踏まえて考えたのが「おみくじ一言御朱印」です。御朱印の醍醐味のひとつは、待っている間の書き手さんなどとの会話。おみくじは、引いた内容を寺社の職員さんに相談できる体制があれば、寺社がリアルな悩み相談に使える場として生きてくるきっかけになります。ならば、この両方の良いとこ取りをしてしまえ、という感じでした。それが、こちら。2019.11.28 13:50
図書館教育ニュース私が監修·執筆させていただきました「 図書館教育ニュース 」のおみくじ特集が、9月9日 「世界占いの日 」に合わせて明日から全国の学校図書館に貼り出されます(もしかしたら公立図書館公共図書館にもあるのかはちょっとわかりませんが)。モノクロ版は一面が丸ごと私の書き下ろし文章です(これまた、こっちは小さいサイズなのでどういう扱いになっているのかはわかりませんが、他の面には色々な小説などの紹介記事がありました)。何かと図書館 にご縁がおありの方はチェックしてみてくれるとうれしいです。というかですね、拙著以外のところでも、字数行数などご指定いただければこのように自分で書けますし、「取材」されたものを何度も直していくほうが何倍も何倍も手間がかかるので、お互いの作業をより早くスムーズにするためにもどうか紙媒体やWEB媒体のお仕事をご依頼の際はできるかぎり「取材」より「執筆」でお願いいたします。ちなみに「世界占いの日」というのは大御所の占い師さんたちが集まって決めた、占い師さんたちが自己反省する日ということらしく、ファンサービス含めてそういうイベントなども色々あるみたいです。重陽の節句=菊の節句も重なる、何だかラッキーになれそうな日ですね!それともう一点告知ですが、今年も9月23日、生駒聖天宝山寺万燈会と同時開催の「さんどう祭り」でオリジナルおみくじ(英文併記)出店します!さんどう会様の本部ブースを間借りさせていただきお待ちしておりますので、インスタ映え間違いなしの万燈会と夜景を堪能するついでにぜひお立ち寄りくださいませ。2019.09.08 03:33
4月7日(日)今年も出します!4月7日(日)開催の「生駒さんどうご縁市」https://m.facebook.com/ikomasyotensandogoenichi/こちらのイベントで、今年もオリジナルご当地おみくじ出店します。英文併記になったり本数が増えたり、ガラポンで当たるオマケパワーストーンも種類が増えたりと大幅バージョンアップ。本も少し売ります(ご希望の方にはサインお入れします)。春の陽気が心地良い季節、レトロな生駒参道の賑わいを楽しみにぜひお越しください。2019.03.10 14:58
モム2019年1月号イオンのクレジットカード会員に配布される雑誌です。Mom's Viewのコーナーで、これからブームが来そうな「おみくじ集め」を取り上げた記事を監修しました。拙著「ニッポンのおみくじ」には載せられなかった今イチオシのかわいいおみくじも紹介しています。2019.01.01 06:00
まっぷるマガジンおでかけ冬号2018好評発売中の「まっぷるマガジンおでかけ冬号」「すみっコぐらし開運おみくじ」付いてます!なつかしの組み立て紙付録でございます。カチャカチャ振るやつ。大人もうなるかわいさ。2018.12.04 08:50
淡交社「なごみ」2018年10月号2018年10月1日発売の淡交社「<a href="https://amzn.to/2ReeVGI"target="_blank">なごみ10月号</a>」に、拙著「<a href="http://amzn.to/2xHYmfT"target="_blank" >ニッポンのおみくじ</a>」紹介記事が掲載されます。「なごみBOOKS 書店員が選ぶこの一冊」という連載コーナーです。茶道や日本文化がお好きな方は、ぜひお手に取って、ついでにこの紹介記事にも目を通していただけるとうれしいです!2018.09.25 07:33
月刊住職2018年5月号掲載月刊住職2018年5月号に、鏑木のインタビューが載っております。「おみくじ進化で寺門興隆の実際」という記事。鏑木の担当箇所は主に、お寺様と参拝者を結ぶものとしてのおみくじをどうすればより効果的に活かすことができるかというお話です。記事自体も、拙著「ニッポンのおみくじ」を参考にしていただきました。これからおみくじを活用していきたいお寺様にとって役立つ情報が満載です!2018.05.09 09:20